2017年10月30日月曜日

上海株、深セン株と中国本土銘柄のB株に狙いをつける

マネックス証券の「中国株手数料引き下げ記念!中国株二季報プレゼントキャンペーン」に当選して頂いた中国株二季報2017年夏秋号。

その中から香港上場銘柄では、中国動向(チャイナ・ドンシャン)を見つけて、「中国株二季報を見るたびに中国動向(チャイナ・ドンシャン)03818の動向が気になる」でも書いているように中国株を新規購入しています。

中国株二季報は、香港上場株全銘柄の他に上海株、深セン株と本土上場銘柄の一部も掲載されているのですが、その時点では上海株、深セン株とも購入対象としては考えていませんでした。

と言うのも、中国本土市場銘柄を扱っている証券会社があることは知っていたのですが、特定口座に対応はしていないと思っていました。ただ、中国株二季報を見ていると上海株、深セン株に魅力的な銘柄がいくつもあり、特定口座に対応してなくても買いたいと思い、調べて見たのです。

すると、なんなく見つかりました。私が勝手に決めつけていただけだったようです。そして、その中から上海株、深セン株とも本土株の取り扱い銘柄が豊富で手数料もお得だと思われる内藤証券に着目して、口座開設をすることに決定。現在、口座開設の手続き中です。

そして、上海株にしろ深セン株にしろ、その中国本土銘柄を買うためには種銭が必要なのですが、新規の資金は投入しないと決めているので、現在のポートフォリオからの捻出が必要です。ここ最近の日本株の売却もあり、少しだけの準備はありますが、十分とは言えないレベルです。

ただ、もう日本株も売却ありきの売却はしたくはありません。捻出の必要がなくても利食いレベルに達する銘柄が出てくることを期待するばかりなのですが、今日、その銘柄が現れました。

その銘柄は、先日も利食いしていて現物200株となっているバッファロー(3352)なのですが、一部利食い後に下げていたので、もう一度戻るのを待っていました。すると、今日再上昇してきたので、これは逃してなるものかと、ここぞとばかりに100株は利食いです。

もう100株も指値注文は入れていたのですが、約定しませんでした。売却したバッファローの約定単価は1,417円と先日の利食いと同値で、83.79%の利食いとなっています。

この売却もあり、20万円ほどの現金余力が出来ました。すべてを中国株に投入できるかどうかはわかりませんが、少なくとも数銘柄は購入できると思います。

こうなると、内藤証券の口座開設完了が待ち遠しい限りなのですが、不安材料が一つあります。口座開設申込書の押印が少し不鮮明かもしれないのです。不鮮明というより、印鑑が少し劣化していました。今さらどうしようもないので、待つしかありませんね・・・。

あと、中国株の購入とは関係ありませんが、子供名義のSBI証券口座では端株の利食いを実行しています。その銘柄は、ゲオホールディングス(2681)なのですが、以前に上昇した時に利食いをしていなくて、かなりの下落を見せていました。再上昇してきたので、今回は少しだけでも利食いしておこうと。

ゲオホールディングスは取得単価867円で20株の現物保有だったのですが、10株の発注です。無事に約定して、その約定単価は1,861円。今日の高値は1,978円だったので少し残念な結果ではありますが、2.15倍とダブルバガーは達成しているので、まあ許容範囲です。

端株は、このように成行注文ということもあり、敬遠されがちのようにも思いますが、成行だからこそ少額購入だからこそ安易に利食いは出来ないので、結果的には高パフォーマンスを得られることも多いです。私はSBI証券とはあまり相性が良くない(使いづらい)のですが、端株(S株)に関しては重宝しています。

それにしても、中国本土銘柄の第一号は、上海株、深セン株のどちらになるでしょうか。そして、どのような銘柄になるのでしょう。もう有望銘柄はピックアップはしてありますが、購入日の株価状況によっても第一号銘柄は変わると思いますので!!

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