2017年8月7日月曜日

不安要素があろうともどうしても欲しい そんな場合は少額投資でコツコツと

米国市場株のTEVAのことは一旦忘れて、今日は端株(S株)とFXの約定がありました。

まず、端株はアイドママーケティングコミュニケーション(9466)なのですが、6株の発注で無事に約定していました。約定単価は704円と想定の範囲内だったので良かったです。S株の場合は成行注文となりますから、思わぬ単価で約定する場合もあるのです。

もちろん、注文を取り消すことは可能なので、きちんと事前に確認できれば思わぬ単価での約定を回避することは可能です。ただ、比較的時間を自由に使える私もいつも確認できるわけではありません。一抹の不安はいつもつきまとうのです。

アイドママーケティングコミュニケーションは、これで合計10株(@721)となりました。

あと、今日は久し振りにFXの約定があります。南アフリカランド円の買い注文で、8.265円で2lot、8.266円で1lotの合計3lot(3,000通貨)の約定です。これで、南アフリカランドは、合計18lot(@8.294)となっています。

南アフリカランド円のスワップポイントは1lotあたり1日1.5円なので、今回の買い増しで増加する年間想定スワップポイントは1,642.5円と微々たるものです。本当は、もう少し買いたい気持ちもあります。

ただ、現在の為替レートは平均取得単価をやや下回っている状態ですし、南アフリカランド自体も不安定な通貨ですから、この水準での大きな買い増しは安全域の確保がとれない状態に陥ると考えています。

アイドママーケティングコミュニケーションもそうなのですが、期待と不安が入り交じっている投資先に関しては、いつもにも増して少額投資を心がけています。

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