2017年7月31日月曜日

市場に不気味な気配を感じているので日本株のポートフォリオは縮小中

今日は日本株のいくつかの銘柄を売却しました。

まず、9067 丸運の100株を現物売り。平均取得単価241円で900株保有していたのですが、306円で100株の売却です。26.97%ということで3割にも満たない利食いですが、利食いというよりも現金確保のための生け贄です(笑)

そして、5476 日本高周波鋼業の信用買い建て玉は生け贄などではなく、正真正銘の利食いで返済売り。76円で1,000株、77円で1,000株の保有でしたが112円と113円で返済売りです。47%ほどと5割弱ということで欲をかかずに利食い。何か市場に不気味さを感じているんですよね(笑)

特に日本株の場合は、信用買いのポジションも膨らんでいるので不気味さも倍増。これだけでは、不気味さを解消できないので、さらに信用買い建て玉を返済売り。3974 ティビィシィ・スキヤツト、9467 アルファポリスのポジションを解消しました。

ティビィシィ・スキヤツトは建て単価1,520円の100株を1,504円で返済売り。アルファポリスは建て単価1,227円の100株を1,205円で返済売り。どちらも、株価指標では特に目を見張るところはなく、ただ、とりあえずの底かなと感じての購入でした。冷静に考えると、そこに安全域はないと思われるのでポジション解消となっています。

今日の売却で信用余力も回復できたので、めでたしめでたし。

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