2017年5月27日土曜日

SIMフリー端末なら中興通訊(ZTE)のBlade V580のコストパフォーマンスが極めて高いと思う

私の家族は私を含めて皆、格安SIMでスマホを利用しているのですが、妻の端末のdocomo NEXT series ARROWS X LTE F-05Dの動きが悪くなっていたので買い替えることにしました。

キャリアの中古端末、もしくはシムフリー端末の新品で選択肢を考えたのですが、キャリアの端末は不必要なプリインストールアプリが入っていますから却下。格安なシムフリー端末を選択肢のメインに考えて探してみました。

まず、候補に挙げたのはフリーテルの端末。私は現在Priori3 LTEを利用していることもあり候補に挙げました。ただ、フリーテルの評判は必ずしも良くはないようなので、他にも候補を探してみることに。

Huawei(ファーウェイ)の評判が良いと思われるのですが、価格が少しお高い(笑)

価格コムで調べてみるとAscend G620S SIMフリーがHuaweiでは一番安く14,000円(税込)。ただ、OSがAndroid 4.4ということ、CPUコア数がクアッドコアで内蔵メモリがROM 8GB RAM 1GBということが気になります。

Huaweiで次に安い端末はGR5 SIMフリー。OSはAndroid 5.1ですし、内蔵メモリ ROM 16GB RAM 2GB。さらにCPUコア数はオクタコアということで良いとは思うのですが価格が最安値で19,138円(税込)ということで少し手が届きません。

さらに探してみるとありました。超お得な端末がありました。それはZTEの端末でBlade V580。OSはAndroid 5.1でCPUコア数はオクタコア、内蔵メモリもROM 16GB RAM 2GBということです。そして、何と言っても価格が素晴らしい。最安値でなんと10,980(税込)円!!。送料も無料ですから、これは超お得です!!

ZTEはHuaweiと並ぶ中国の通信機器メーカーですから、信頼性もそれなりにあるとも思います。V580はもともと税込30,000円ほどの実売価格だったようですし、評判も良く価格コムのランキングでも2549機種中17位と堂々のランキングです。

これはもう買うしかないと、妻に強く勧めて購入に至りました。端末はすでに届いていて、10,000円強とは思えないほどのコストパフォーマンスを発揮しています。私のPriori3が情けなくなるほどのコストパフォーマンスです。シムフリーの格安端末をお探しの方なら一考の価値はあると思います。

そして、今回端末の購入とは別に価格コムで楽天モバイルのSIMを申込みしました。今まではOCN モバイル ONEのMicro SIMを利用していたのですが、nanoSIMへの変更が必要でした。OCNにSIMの変更の問合せをしたところ新規契約と同じくらいの手数料がかかるとのことです。以前は、そんなことはなかったと思うのですが、現在はそうだとのこと。

それならサイズ変更する意味も特にないなとOCNは解約することにして他社を調べてみると、価格コム経由の楽天モバイルならデータSIMでも高キャッシュバックなので即契約。050データSIM(SMSあり) 3.1GBプランの契約です。7,000円のキャッシュバックなのでデータSIMとしてはお得だと思います。

楽天モバイルの場合は上記のようにSMSありのデータSIMは050データSIMとなるようです。どういう意味か最初はわからなかったのですが、Viberの050番号が無料で付与されるようです。

余談ですが今回のSIMフリー端末の購入をきっかけにZTE(中興通訊)株にも興味を持ちました(笑)

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