2017年4月20日木曜日

インデックス投資の最強のバイブルだと思われるのに話題にも上がらないこの一冊

日本でも低コストのインデックスファンドが普及し始めていることもありインデックス投資を実践されている方も増えているのではないかと思います。

そんなインデックス投資家のバイブルといえばバートン・マルキールの「ウォール街のランダム・ウォーカー」、チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」、ジェレミー・シーゲルの「株式投資」といったところではないでしょうか?

もちろん、いずれもバイブルと呼ぶにふさわしい名著だと思います。ただ、皆さん何か忘れていませんか?。誰か忘れていませんか?

低コストのインデックスファンドと聞かれて真っ先に思い浮かべるのは「バンガード」ではないでしょうか?。違っていたらごめんなさい。私の場合はバンガードです。保有しているわけではありませんがバンガードです(笑)

そして、そのバンガードと言えば思い浮かべるのは「ジョン・C・ボーグル」。バンガード創始者でインデックスファンドの創始者と言っても過言ではないジョン・C・ボーグルです。

話しを戻しますが、そんな、ジョン・C・ボーグルの著作なのにバイブルどころか特に話題にも上がらない。インデックス投資家というだけではなく、バンガードのインデックスファンド愛用者の中でも話題にも上がらない。

実は私自身も、インデックス投資を始めてからしばらくはジョン・C・ボーグルのインデックスファンドに関する著作は読んだことがなかったのです。読んだことがなかったと言うよりも知らなかったのです。

ひょっとしたら私のように知らない方も多いのかもしれないと考えて、今回は取り上げてみたのです。そんな私がおすすめするのは、ジョン・C・ボーグルの著作の中でも特にこの一冊。「インデックス・ファンドの時代(アメリカにおける資産運用の新潮流)」です。

どのあたりが読むに値すると考えているのかは、ここでは敢えて書きません。これは私が単に意地悪だからというわけではなく、書いてしまうと先入観にとらわれてしまう可能性があるからです。お時間がありましたら、いやお時間がなくとも是非とも読んでみてください(笑)

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