2016年12月29日木曜日

LION FXトルコリラ/円(TRY/JPY)のロスカット基準を勘違いしていた

LION FX トルコリラ/円(TRY/JPY)のロスカット基準を勘違いしていたことに気がつきました。

現在のレバレッジは2倍ほどなので、半値くらいまではロスカットされないポジションだと考えていたのですが、まったく違っていたようです。

ヒロセ通商LION FX トルコリラ/円(TRY/JPY)の1lotあたりの必要証拠金は6,000円。これは、他社と比べるとかなり高めの設定となっています。

実際の私のポジションで考えるとロスカットの基準となる必要証拠金は138,000円(6,000円×23lot)。入金合計金額の預託証拠金が365,000円で損益を反映した有効証拠金が363,963円。(為替レートにより増減します。)

この有効証拠金が必要証拠金を下回るとロスカットされることになるのですが、計算してみると衝撃の事実が判明。

有効証拠金363,963円から必要証拠金138,000円を差し引いた255,963円。これが、ロスカットまでの猶予の金額です。これは255,963円の証拠金の減少がない限りロスカットされないということなので、まったく問題ないレベルのようにも感じます。

ただ、23lotで255,963円の減少でロスカットということは、1lotあたりで考えると11,128円ということになります。私の現在の平均取得レートは33.089円なので1lotあたりでは33,089円。11,128円減少するとロスカットされるということは、取得ベースで為替レートが21.961円になればロスカットされるというこになります。

実際には、有効証拠金を確認した時点での為替レートと取得単価は別なので、若干の誤差は出ているのですが、大まかに考えると22円あたりでのロスカットとなるようなのです。

平均取得レート33.089円の半値で考えると16.54円までロスカットされないのですが、実際には22円あたりでのロスカット。これは、あまりにも危険な勘違いでした。

そう考えると、レバレッジ2倍でも危険な香りが漂ってきます。一夜で10円ほどの下落が絶対にないとの確信は私にはありませんので・・・。

もしかすると、この計算方法も勘違いして誤っているかもしれません。ただ、悩ましいことにこのFX口座は妻名義のものなのでヒロセ通商に私が問合せすることは出来ません。

うーん。これはもう私名義の口座の開設が手っ取り早そうですね。

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(12/30) ロスカットの計算は、この記事の計算方法であっているようなのでスッキリしました。

あっきんさんのヒロセ通商は必要証拠金とロスカットが高め!でもトルコリラならココは、必要証拠金とロスカットの関係についてわかりやすく書かれれた記事となっていますので、私の記事でわかりにくかった方はご覧になると良いと思います。

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