2016年12月2日金曜日

口座資産はついに大台を狙える位置まで増加するも心はどんどん新興国に

今日は、株の約定は5476 日本高周波鋼業の返済売りがありました。

建単価70円の信用買い建て玉1,000株の返済売りで約定単価は91円。約3割での利食いです。100円突破も十分に考えられますが、まだ1,000株の信用買い建て玉が残っていますから欲をかかずに売却しました。

この返済売りもあり信用新規建て余力も113%まで回復しています。下落ヘッジ関連はクロス取引で損失確定しているものの枚数は減らしていませんから、まさかの事態にもある程度対応できる状態となっています。

口座資産合計金額も昨年末比13.63%増加の9,664,755円と1,000万円の大台を狙える位置までやってきました。

そんな中、私の頭の中では新興国の国々がグルグルグルグルと回転しています。

中でもヒロセ通商のLION FXのトルコリラに対する想いは日々熱くなるばかりです。庄野真代の「飛んでイスタンブール」も気がつけば口ずさんでいる次第でもう止められそうにありません。

トルコリラFXで利回り10%超を確実に狙う長期投資を9万円から始めましたで書いていたスワップポイントは現在23%の利回りを期待できるポジションまでレバレッジをかけました。

ただ、追記でも書いていますようにレバレッジは2倍未満です。2倍未満というのは、おおざっぱに考えると現状から半値までトルコリラが下落しない限りは耐えられるポジションとなります。

なぜ危険だと思われるトルコリラなのか?

ヒロセ通商のLION FXのスワップポイントは他社と比べてプレミアムな状態だからです。

政策金利から考えても超お得なスワップポイントとなっています。それに、ヒロセ通商のLION FXは決済しない限りスワップポイントに課税はされないので複利効果もきわめて高くなるのです。

決済しない限りスワップポイントに課税されないというのは他社でもありますが、トルコリラの高スワップポイントは私の知る限り現在ダントツだと思います。

そのダントツの高スワップポイントは2015年5月からキャンペーンで続いているものらしいので、少しでも長くその恩恵にあずかりたいのです。

ただ、問題は資金の確保です。追加資金は株ですらまったく投入できない状態なので現状のポートフォリオからの捻出となります。

明日も仕事はありますが、夜な夜な延々と考えようと思います(笑)

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(12/29) レバレッジ2倍というのは、半値までトルコリラが下落しない限りは耐えられるポジションというようなことを書いていますが、LION FXの必要証拠金から考えると半値までは、まったく耐えられないポジションでした。

LION FXのトルコリラ円はスワップポイントも高いけど、必要証拠金も高いということのようですのでご注意ください。

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