2016年7月29日金曜日

個別銘柄の保有比率ベスト3は低空飛行中

日銀の金融政策決定会合で、追加の金融緩和が決まりましたが、保有株たちには特に影響はありませんでした。

現在の証券口座資産は昨年末より3.43%減の8,213,4218円と相変わらずの低空飛行となっています。

アセアン株、端株には購入単価より2倍以上に上昇しているものもいくつかあるのですが、肝心のメイン口座の主力個別銘柄たちが、どうも芳しくありません。

個別銘柄の保有比率NO.1銘柄は4004 昭和電工。信用買いで700株(@945~1,110)、端株で4株(@1,190)の計704株の保有です。

株式併合を知らずに最初は購入していました。100円強の低位株ながら倒産の可能性が低く割安感が強い銘柄としての選択でした。

現在の株価は1,057円。日経電子版によるとPBR実績が0.53倍でPER予想は7.5倍。配当利回り予想は2.83%。

株式併合で低位株としての魅力はなくなっていますが、割安感に変わりはなく保有を継続しています。

個別銘柄保有比率NO.2は5020 JXホールディングス。昨日、信用買いを100株返済売りしましたが、それでも現物で1,200株(@406)、信用で400株(@382~385)で合計1,600株の保有となっています。

JXホールディングスを保有している理由は、まず石油業種は原油高になったときにダイレクトに業績が向上する業種だと思われるからです。

多くの銘柄は原油高には弱いと思いますのでヘッジの意味合いも込めての保有でもあります。

そして、石油業種の中でも割安感が強く、私の保有株に少ない日経平均採用銘柄だということも選択の大きな理由となっています。

現在の株価は387.9円。日経電子版によるとPBR実績は0.64倍。PER予想が7.7倍で配当利回り予想がは4.12%。最近の原油安で株価は軟調ですが、そんな状態だからこそ買い増ししています。

NO.3銘柄は3315 日本コークス。信用買いで7,000株(@62~67)の保有です。低位株で割安。

大株主から考えて倒産の可能性も低く、大化けも期待できる銘柄です。

現在の株価は67円。日経電子版によるとPBR実績が0.53倍。PBR予想が101.5倍で配当利回り予想は未定(無配)。

PER、配当利回りは極めて悪いですが、今は業績も最悪期だと考えています。

それよりも先ほども書いたように倒産の可能性が低い低位株として魅力を感じています。

業種が改善されると配当も2~3円が期待できると思いますので利回りも悪くないと思います。

現在の個別銘柄の保有比率ベスト3は、こんな感じです。

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