2016年1月8日金曜日

インデックス投資ブームのようですがETFで購入の場合には1口あたりの純資産額のチェックは必須です!

最近、ひそかにインデックス投資がブームになっているようですね。かくゆう私も昨年からインデックスの投資信託、ETFを利用しています。

前記事 2016年の株式市場 大発会は波乱の幕開けとなりましたが・・・の追記に書いたように先進国株クラスとしてUBSのETFを買い増ししています。投資信託の場合は基準価額での購入になるようですが、ETFの場合は基準価額を上回ることもあれば、下回ることもあります。

今日も私はUBSのETFを購入しましたが、その中で気になったことがありました。東証に上場しているUBS ETFは10本あるのですが、その一つに 1386 UBS ETF 欧州株といってMSCIヨーロッパをベンチマークとしているETFがあります。UBSの中ではおそらく欧州圏で一番広範囲に分散出来るETFだと思います。

一般的なインデックス投資の場合、広範囲の分散というのは必須条件だと思われますので、このETFを購入される方もあると思うのですが、現時点では基準価額を大きく上回っていて購入は控えるべきだと思います。

今日発表された 1386 UBS ETF 欧州株1口あたりの純資産額は7520円。それに対し今日の終値は8400円。な、なんと11.70%もプレミアムな価格となっています。

私が今日購入したUBS ETFは 1385UBS ETF ユーロ圏大型株50、1390UBS ETF MSCIアジア太平洋株、 1391UBS ETF スイス株、1392UBS ETF 英国株の4本。

それぞれの1口あたりの純資産額と今日の終値は以下のとおりです。(銘柄コード、1口あたりの純資産額、今日の終値の順に記載しています。)

1385 4,001円 3,960円
1390 4,154円 4,040円
1391 1,868円 1,838円
1392 2,679円 2,629円

ご覧のように4本ともすべて1口あたりの純資産額を終値が下回っている状態です。その他のUBS ETFシリーズもすべて終値は1口あたりの純資産額を下回りました。(1388UBS ETF 欧州通貨圏小型株に関しては売買高0だったのでわかりません。)

そんな中で11.70%もプレミアムな1386。基準価額を調べず、相場が下落しているからというだけで購入された方もあったのではないかと思われます。

インデックス投資の場合はコストが命綱といっても過言ではないと思いますのでETF購入の場合は基準価額を調べることを強くおすすめします。

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